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売上につながるYouTube企画の見つけ方:需要の下限と上限

多くのチャンネルは、市場が好みそうなテーマを推測で選んでいます。伸びるチャンネルは先に確かめます。誰も見ていないテーマでは、どれほど良い動画でも成功しないからです。

ステップ1:お客様の実際の質問から始める

商談やメールで見込み客から聞かれる質問を、相手の言葉のまま書き出します。これが企画の候補です。

ステップ2:今そのテーマが見られているかを確かめる

各テーマでYouTubeを検索し、そのチャンネルの通常の再生数を2.5倍以上上回った動画(アウトライヤー)を探します。再生数に見合ったコメント数があるか、再生数のグラフが自然かを確認し、不自然な再生でないことを確かめます。

ステップ3:下限と上限を決める

下限とは、完璧でなくとも質の良い動画が、同規模のチャンネルで現実的に得られる再生数です。上限は最も伸びた場合です。そのうえで次の計算をします。

下限の再生数 × 視聴者のうち見込み客の割合 × 視聴からお問い合わせへの率 × お問い合わせから成約への率 × 顧客1件の価値

下限だけで制作費をまかなえるなら作る。上限でしかまかなえないなら、まず見せ方を磨く。どちらでもなければ見送ります。

ステップ4:比較から見せ方の空白を見つける

テーマの需要は自分の分野で確かめますが、見せ方のヒントは、同じ視聴者、あるいは同じ動機を持つ視聴者がいる隣接分野にあることが多いです。そこで繰り返し成果を出していて、理由を説明できるタイトルやサムネイルの型は、自分の分野の空白かもしれません。

最後の確認

「この企画を無駄にしたくない」と緊張するくらいでなければ、まだ調査が足りません。

自社に当てはめるには

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執筆:竹本 漣(コンテンツマーケティング会社 Yurenji Digital 代表)。本記事で扱うサービスを当社も提供しているため、その点を踏まえてお読みください。他社の数値は出典を明記しています。本記事は成果を約束するものではありません。