Instagramのリールをフィード公開前に検証する方法:トリプルフック手法
トライアルリールは、フォロワー以外にだけ表示されます。上手に使えば、フォロワーが見る前に、知らない人の反応で企画を検証できます。
検証するのは動画ではなく「企画」
一つの企画を、最も早く撮れる形式で撮影します。本編の前に、同じ場所で冒頭の一言を3パターン撮っておきます。編集で画面上のタイトルを3パターン付ければ、1回の撮影から最大9パターンが作れます。Ascend Contentはこれをトリプルフック・マトリクスと呼んでいます。
タイトルは「足す」
画面のタイトルは、話す内容を繰り返さないことが大切です。繰り返すと、続きを知りたい理由がなくなります。視聴者が最後まで見ないと分からない考えを足す、短いタイトルのほうがずっと効果的です。
各パターンをきちんと変える
Instagramはほぼ同じ投稿の配信を制限する場合があります。冒頭の一言、タイトルの文言・色・位置、背景や音声を変え、キャプションもそれぞれ変えます。使うのは自分のコンテンツだけです。
24時間後に結果を読む
- トライアルはすべて自動共有をオフに。
- 再生数と視聴時間、次にスキップ率を見ます。再生数が少なくてもスキップ率が低いほうが良い場合があります。
- フォロワー以外からの「いいね」より、共有のほうが多くを語ります。
判断する
| 明確な勝者なし | 最も良いバージョンを新規投稿としてフィードに出す。 |
|---|---|
| 突出して伸びた | 普段の約5倍なら、約36時間待ってから全体に共有する。 |
| 平均を超えるものなし | それでも最良版を投稿する。どの冒頭が効くかは学べています。 |
利用条件や機能はInstagramが定め、変わることがあります。最新のヘルプをご確認ください。
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執筆:竹本 漣(コンテンツマーケティング会社 Yurenji Digital 代表)。本記事で扱うサービスを当社も提供しているため、その点を踏まえてお読みください。他社の数値は出典を明記しています。本記事は成果を約束するものではありません。